一級建築士試験必勝合格マニュアル1級建築士試験の学科試験・設計製図試験を 1回で合格する試験力を身につけるマニュアル
記憶術 新・原口式記憶術
一級建築士試験必勝合格マニュアル【25年度版新登場】独学で一級建築士試験一発合格超勉強法!!準備段階から学科・製図試験当日まで試験に関わる重要ポイント全てを徹底指南!何度も受験している人も、初受験の人も超勉強法で一発合格! 25年度版新登場
誤解のないように言っておきますが、
私は記憶力がずば抜けて良い訳でも、
1日20時間勉強できる忍耐力の持ち主でも
ありません。
ごく普通、いえそれどころか当時はいくら勉強しても点数に繋がらない、空回りタイプの落ちこぼれでした。そんな私が、なぜ短期間で難関試験を突破出来たのか?
その答えは単純に覚えるためのある工夫をしただけです。しかし、残念ながらほとんどの受験生はここが見えていません。
あなたは他の受験生が知らない秘訣を知ってしまい短期間のうちに過去問を習得する事ができるとしたら、「合格」という選択肢以外に「道」が存在するでしょうか?
その答えは… 決まっているはずです。だからこそ私はこのノウハウを公開し、あなたにその秘訣を知って頂きたいと思ったのです。
さて、それでは難しい事を言っていても仕方ありません。本題に移りましょう。
心機一転して1級建築士資格の取得を目指すなら、最初にあなたに忘れてもらわなければならない事があります。
受験戦略を持つ
最短で合格を目指すには『受験戦略』が必要です。受験に合格するまでの「プロセス」そして「ストーリー」を、あらかじめ作っておかなければなりません。「他の誰もが無理だと思っていた試験に合格するんだ」と、私自身を最後まで信じることができたのは、その『道筋』が見えていたからです。
『道筋』が最初から分かっていれば、毎日やるべきことを最低限、たんたんと行っていけば良いのです。面倒なことはありません。
あなただけの『道筋』、つまり『ストーリー』を見つけることが重要なのです。
【第一】の難関 学科試験
次に一次試験についてのお話です。試験問題は、平成20年度の一級建築士学科試験までは5択の中から1つの選択肢を選ぶ問題形式でした。平成21年度からは試験内容が変わり5択から4択となりましたが、基本的な学習スタイルは今までと変わることはありません。
新試験では、構造や設備に関する分野で専門性を増した問題が出題されるようになりました。今までは100問を4つの分野に分けて25問ずつの500問の試験でした。平成21年度からは4択になりましたが、問題数にすると125問、合計すると500問ですから、選択肢の数にすると今までと変わらず125×4=500問になります。
合計点で各科目の「足切り点数」を超え「総合点数」が合格ラインを超えた者が合格となります。平成21年度では、学科試験の合格基準点が上がりましたが、合格率を見ると例年通りという結果でした。
合格するためには、足切り点数と総合点数という二つの基準があるため、それぞれの分野をまんべんなく勉強する必要があるのです。受験生の苦手分野が、少なくなるように出題されています。
確かに苦手な分野がある人が、実際に建築物を設計したとしたら、かなり危険なことです。学科試験の攻略は、ここにポイントがあります。
学科試験を攻略するには、苦手な分野をなくすことと、マークシート試験を攻略することです。つまり学科試験は、マークシートを攻略しなければなりません。
学科試験はマークシートの4捨択一問題で合計125問です。鉛筆を転がして正解を得るには、なかなかうまく行きません。何となく分ったというレベルでは、本試験で点数を稼げません。
問題を解いていると、少なくとも、これは間違っているかなぁ… という選択肢が2つは出て来てしまいます。
選択肢の中から一つを見つけ出し、どうしてこれが不適切で間違いになるのか? という理論が裏付け出来るレベルに高めなければなりません。
「何となく」という曖昧な理由で選択肢の一つを選んで正解したとしても、それは本当の実力ではありません。まあ、最低でもマークシートの空欄を作らないという主旨であれば、穴埋めしてしまうことは簡単ですが、あなたには理由付けのある選択肢を見つける実力(試験力)を身につけて欲しいと思います。
【第二】の難関 設計製図試験
設計製図試験は、A2サイズ(420mm×594mm)の用紙に設計し図面を描いていきます。一級建築士の設計製図試験時間は6時間30分です。問題文を読み、条件に合ったエスキスを行い残りの時間を使って描き上げます。制限時間が短いのでいつも時間との戦いです。
最初のエスキスがまとまらなければ製図を描き上げることは出来ません。いくら早く描くことが出来ても、時間内にエスキスを仕上げなければ不合格となるのです。
自分には出来ないなぁと思われた方は、ご安心下さい。設計製図試験合格の秘訣があります。
設計製図試験ではA2サイズの用紙に問題文で要求されたエスキスをまとめ、課題用紙に必要図面の全てを描いた「一式図(いっしきず)」を完成させなければなりません。
この一式図を多く描いていた人が合格します。トレーニングを積んだ量に比例して、合格することが出来る試験でもあるのです。ですが、この単純なことすら出来ないないので、来年も再度受験することになってしまうのです。
設計製図試験では、図面を手描きで行うので、これまでの製図で蓄積された量(製図力のポテンシャル)がものを言います。今まで図面を多く描いてきた経験があれば有利と言えるでしょう。
しかし、私もそうでしたが、CADによる作図に慣れてしまうと手描きの感覚を忘れてしまうものです。
私の場合、学科試験終了後から設計製図試験までの2ヶ月間という短期間で設計製図力を身に付けることができました。マニュアルでは、設計製図試験においても合格するためのテクニックを【加速製図法】としてまとめています。
2つの疑問とその答え・・・
いかがでしょうか? 上記でご紹介した2点の秘策を手にするだけでも結果は大きく変わることでしょう。
ここで疑問を感じた方も多いと思います。それは、「果たしてこのノウハウが他の受験生にも有効なのか?」ということです。
私も「2つの疑問」がありました。
1つ目の疑問は、他の資格試験で応用ができるものかどうか? そして、2つ目の疑問は、他の人へ教えてみて実際に合格することができるのだろうか? ということでした。
一級建築士試験に最短で合格できるノウハウを活用すれば、他の資格試験でも応用が効くかどうか・・・
つまり、誰もが身に付けることができるという“再現性”がなければ公開する意味がないと思ったのです。
私は、この2つの疑問が、きちんと納得できる答えを見つけるまでは、絶対に公開しないと決めていました。私自身が経験したことをもとに書いたのでは、ただ単に、「運が良かったから…」「たまたま問題が簡単で解けてしまったから…」「もともと一級建築士試験についての試験力が高かったから…」などと誰も聞きたくないような自慢話になってしまいます。
私は自慢話をするためにマニュアルを書いたわけではありませんし、それは全く意味のないことです。そのため、マニュアルが完成するまで一級建築士試験に合格してから10年以上もの歳月をかけて検証することになったのです。
そこで、私はまず自分自身の中で芽生えた“疑問”を解消するために、一級建築士試験合格後から、さまざまな資格試験にトライしてみることにしました。
私自身のノウハウを利用して自分の資格のためだけに集中してトライしてみたのです。すると毎日の仕事をこなしながら、さまざまな資格試験を、あっさりと取得することができてしまいました。その資格の一部をご紹介したいと思います。
私は、一級建築士試験に合格するまで、恥ずかしながら普通自動車免許しか資格と呼べるようなものは持っていませんでした。
まず『2つの疑問』の答えを得るために、一級建築士試験合格後に仕事で必要だった建築関連資格、キッチンスペシャリスト認定資格試験を夫婦でそろって受験して来ました。そして次にインテリアプランナー、給水装置工事主任技術者と続くわけですが、すべて1回の受験で合格することができたのです。
こうして私は合格後から一級建築士事務所を開設し、一級建築士試験のための専門学校において講師として教壇にも立ち、毎年たくさんの受験生を合格へと導いて来たのです。
専門学校での私のクラスの合格率が78.5%という過去最高記録を作ることも出来ました。その中でも私の一番最初の教え子だったKさんは、私が講師として二級建築士試験を指導するところから始まり、一級建築士試験・一級施工管理技師・宅建までも取得してしまいました。現在、Kさんは実務でも活躍され、私と共に受験生の指導も行っています。
さらに私の妻である美代子も「一級建築士」取得後から、「キッチンスペシャリスト」「福祉住環境コーディネーター」を取得し、設計活動をしながら高等学校や専門学校で教壇に立っています。
このように資格試験をトライしてみた所、ある程度勉強はしましたが苦労せずに合格することが出来たこと。私の妻が一級建築士試験に合格することができたことや、私が教えて来たさまざまなタイプの受験生の場合にも同じように、続々と合格し始めたこと。
この長い間の検証結果のおかげで、私の中の『2つの疑問』は、ようやく解消されることとなりました。
「原因」と「結果」の法則が
受験勉強のコツ
この2つの答えとともに私の中で明確になったものがあります。それは“試験勉強はとても簡単”だということです。もちろん合格するには「勉強の秘訣」があります。でなければ1回で合格することは出来ません。
原因(勉強術)があって結果(合格)が生まれるのですから、その原因を知らなければ合格することは出来ません。ここでは紙面の関係上書ききれませんが、不合格になる受験生はこの事を分かったフリをしていて、実はよく理解していません。
カンの鋭い人ならもうお分かりだと思いますが、そうです、多くの受験生が“原因を知らない”という事に気づいていません。しかしあなたはこの事実を知ったことによって、より大きなチャンスが巡って来たということになります。
さらに少ない労力ですんでしまう勉強法を実践すれば夢をつかめることでしょう。あとはスタートダッシュさえ出来てしまえば、自然と加速度的に点数が稼げるようになります。
あなたはライバルたちをあっという間に非常識なスピードで追い抜き、最終的に最短コースで合格をもたらすことになるでしょう。
このように最短で最高の実力を身につけるためには、マニュアルでご紹介する方法を試してみて下さい。
試験までは1分1秒が大切です。だからこそ最も効率良く点数を稼げるようにするために、この勉強法を一級建築士試験必勝合格マニュアルとしてまとめました。
それでは、あなたの貴重な時間を無駄にしないためにまとめた「一級建築士試験必勝合格マニュアル」の内容についてご紹介しましょう。
最短で合格するための
一級建築士試験必勝合格マニュアル:その1
5倍速勉強法:一級建築士試験必勝合格マニュアル
一級建築士試験に最短で合格するための非常識に点数を稼ぐ学科試験攻略の秘訣【学科攻略編】の一部をご紹介すると
具体的に今、何からどのような順序で勉強すればいいのか?
合格するための点数を稼ぐ非常識な勉強法とは・・
不合格になる受験生と合格する受験生の勉強に取り組む姿勢の大きな違いとは・・
あなたがたった1点のために悔し涙を流さないために点数の取りこぼしを防ぐ方法とは・・
『過去問』10年分を5倍のスピードで習得するための勉強の方法とは・・
合格最低点を突破する非常識なテクニックとは・・
学科本試験を攻略する点数獲得の考え方とは・・
学科試験に合格するための『加速学習法』・・
勉強する『知識(情報)』をコントロールすることで合格するための効果の上がる方法とは・・
短期間で点数を上げる秘策とは・・
合格するためのマインドセットとは・・
合格する受験生のほぼ86%が取り組んでいる合格勉強法とは・・
試験で失敗する人の97%が理解できない時間術とは・・
スケジューリングの取り方で方で合格が決まる方法とは・・
最短で合格するための
一級建築士試験必勝合格マニュアル:その2
加速製図法:一級建築士試験必勝合格設計製図攻略マニュアル
一級建築士試験に最短で合格するための非常識に点数を稼ぐ設計製図試験攻略の秘訣の一部をご紹介すると
基本から実践までの図面の精度と密度を極限まで上げる技術とは・・
図面を仕上げるためのスピードを上げる技術など合格するための設計製図試験で必要になる技術の全てを公開
製図スピードを加速する技術とは・・
設計製図のタイプ別に見る攻略法とは・・
エスキスを攻略しなければ合格はありえない・・・そのエスキス攻略の秘訣とは・・
一級建築士・酒井美代子流製図攻略の秘訣として、「エスキス発想法」「設計製図試験に合格した私の試験勉強法」など女性の視点からの合格ノウハウを公開
設計製図試験直前の模擬試験を受ける上での必ず守らなければならない注意事項とは・・
試験直前に行うべき、作図練習法を公開
一級建築士試験の後に訪れる図面を描いて得られるかけがえのないものとは・・
最短で合格するための
一級建築士試験必勝合格マニュアル:その3
一級建築士試験合格戦略構築マニュアル
一級建築士試験を勉強する際に必要になる各科目での点数アップの秘訣
【苦手科目克服法】あなたは、もう苦手科目に悩まなくなります。苦手科目から点数を稼ぐ科目にするための実践的なテクニックとは・・
【最短で合格するための結果の出る努力の方法とは…】努力をする方向性、そして結果の出る努力の方法があります。間違った方向に走らないための秘訣とは・・
【効果的な『問題集』の選び方の基本】合格するために参考書・問題集選びの基準とは・・
【一級建築士を目指す理由とは…】合格するための『目標設定』のつくり方。加速度的に点数をアップさせるには勉強を開始する前に目標設定をしておかなければいけません。その最も大切な点数アップに繋がる目標設定の方法とは・・
【私の一級建築士試験合格体験記】1回の受験で合格することができた足跡とは・・
【『施工』を攻略して点数を稼ぐ方法】点数がとりにくい『施工』分野で合格最低点数を稼ぐ方法とは・・
【『構造』を攻略して建築構造の科目で点数を稼ぐ方法】『構造』科目で足きりにならないための点数を稼ぐ秘訣とは・・
【法令集を攻略して建築法規で点数を稼ぐ方法】『法規』科目は『法令集』の使い方によって変わってきます。短時間で法令集を引き自由自在に使いこなせる法令集の使い方、そして法規を攻略する勉強法とは・・
【満点を目指す建築法規の勉強法】法規が苦手だった私にもできた法規対策。満点を目指すことが合格への最低条件となるのは言うまでもありません。法令集を持ち込んで試験にのぞみ満点を取るための法規の勉強方法とは・・
最短で合格するための
一級建築士試験必勝合格マニュアル:その4
結果の出る効果的な勉強法
一級建築士試験に最短で合格するための結果を出すための効果的な勉強術を全て公開
短期間で結果を出すためにはきちんと確立された勉強法が必要です。あなたは短期間で点数をアップしてしまいそのまま合格まで点数を伸ばし続ける非常識な勉強法とは・・
現状を分析する。問題の取り組み方。試験は読解力で。知識を身に付けるための基本。獲得できる点数を効率良く配分する方法とは。インプットとアウトプットの効果とは。付箋紙の利用。捨てる技術。パソコンの利用とは。知識を効率的に蓄え活用する方法とは。勉強場所の決め方。効果的な目標設定の方法。試験に失敗する大きな理由とは。
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以上が「一級建築士試験必勝合格マニュアル」になりますが、現在の一級建築士試験は学科試験だけで10人に1人しか合格出来ない難関試験です。
あなたが現在取り組んでいる勉強法が少しでも間違っているとしたら、後で大きな後悔をすることになりかねません。
一級建築士試験は、学科試験だけではなく設計製図試験も突破しなければなりません。間違った道を歩んで回り道をしている時間はありません。
そこで、1分1秒もあなたの時間を無駄にせずに真っ直ぐに最短距離で合格への道を歩むためにも、あなたに特別特典を用意しました。
特別特典1:特別レポート集
【必勝道具活用法】設計製図試験で必要になる道具の選び方を指南します。
【一級建築士試験でモチベーションを維持する方法】日常の激務をこなしながら一級建築士試験に合格するためのモチベーションの保ち方とは・・
【一級建築士試験で点数を稼ぐ思考法】一級建築士試験で点数を稼ぐためには合格する人たちだけが知っている、ある『思考法』を持つことが必要です。その加速度的に点数をアップさせる思考法とは・・
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一級建築士試験必勝合格マニュアル1級建築士試験の学科試験・設計製図試験を 1回で合格する試験力を身につけるマニュアル【25年度版新登場】独学で一級建築士試験一発合格超勉強法!!準備段階から学科・製図試験当日まで試験に関わる重要ポイント全てを徹底指南!何度も受験している人も、初受験の人も超勉強法で一発合格!失業保険(雇用保険)教本失業保険の賢いもらい方